ロンドン便り - Yoko's Favourites in London

秋のロンドン-公園のリスたち

すっかり秋ですね・・・。

オペラ公演もなくイベントは屋外ものばかりの夏もおわり、やっと芸術を楽しめる季節になりました。本来ならこの時期連日雨続きのところ、今年のロンドンは妙に天気がよく(快晴ばかり!)、時間がとれるとつい公園に出向いてしまっております。

わたくしの住まいから徒歩圏内にハイドバーク、グリーンパーク、セントジェームスパークがありますが、この時期(紅葉に加えて)目を頼ましてくれるのが「リス」たちです。

時期を問わずかわいらしいしぐさを見せてくれる動物ですが、秋は公園中のリスが地上を走り回っている光景に出会えます。

お目当ては木々から落ちてきた栗。

あちらこちら走り回って、まだ手のつけられていない実をみつけると、きれいに殻をはずして、それから少し離れたところに持って行き、器用な手つきで地面に穴を掘ってその「収穫」を隠している姿はなんとも愛らしいものです。何度みても足をとめてじっくり眺めてしまいます。

そうした「多忙」なはずの秋ですが、中にはちゃっかりもののリスも多く、働かずに人からナッツばかりもらっているタイプも見られます。(下記柵上のリスがそのタイプ)  これはこれでまたかわいらしく、ナッツの入った袋を振って音をさせるとものすごい勢いで寄ってくるのです。ちょっとからかってこちらが(姿勢を低くせずに)立ったままでいると、遠慮なく人の身体を登ってナッツをめがけてくるところが、なんとまあ、警戒心ゼロでかわいいらしいったらありません。

秋のロンドンにおいでになる機会がありましたら、是非ナッツを一袋ご持参の上公園に遊びに行ってみてください。-その場合はnon saltedのものをお持ちください。ナッツに塩がついているものはお好みに合いませんので。

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Battle Proms 屋外版

ふと思いました。報告だけでなくて事前情報もよろしいかと・・・。

明日こちらに行ってまいります。

Battle Proms
http://www.battleproms.com/Event_Borde_Hill_Garden.php

イギリス夏の風物詩、Proms(クラシック音楽のコンサートです)の屋外版で、6公演あるうちのひとつです。

短い夏にイギリス人が天気さえ許せば必死になってするのが、公共の場所(公園など)でのピクニックかBBQ(こちらは自宅で)。
Battle PromsはピクニックをしながらPromsを楽しむという設定ですが、実は私の目当てはCavalry and Infantry displaysというものです。
今年はじめからSkill at Armsという、もともと騎馬隊の方々のする競技のトレーニングを受けておりまして、その先生と生徒さんたちがこのPromsにて競技のデモンストレーションをいたします。
競技の様子・背景はこちらです↓

http://www.youtube.com/watch?v=ERop7VI2c4Y


Skill at Armsのほかに、本物の大砲や航空ショーがあり、「クラシック音楽のコンサート」にとどまらない内容盛りだくさんのイベントです。

今年は明日とあと1回のみですが、来年夏にイギリス訪問の機会がありましたら、日程組み込みご検討ください。来年は私も馬にのって参加しているかも・・・・しれません。

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ロンドンからちょっと離れて・・・お顔のお手入れ中東方式

たいへんご無沙汰いたしました;)

半年前から(この不景気の中)すっかり多忙になり、大好きなロンドンを散策してお気に入りスポットの写真をとる時間もなく、気づけばもうすっかり夏。というか、ロンドンは夏もほぼ終わりの様相です。
今回はロンドンおすすめでなく、ひとつわたくしのお気に入り小物のご紹介です。

‘Self-Threading tools’

ロンドンに住み始めてから、アイブロー(眉毛)の整えは中東の美しい女性姉妹の経営しているサロンでお願いしていますが、そこでの手法が ‘threading’というもの。文字通り糸を使っておこなうもので、お手入れをきちんとしている中東女性たちは皆この方法をとっています。アジアでは台湾でも一般的と聞いたことがあります。眉毛周りだけでなく、顔全体のうぶ毛をこの手法で処理すると毛穴にも刺激になって肌によいといわれています。(美しい中東女性に言われるとよけに納得してしまいます!)
かみそりをつかって顔のうぶ毛の処理をするととうぜんうぶ毛もだんだんたくましくなってしまいますが、Threadingですと(最初なれるまで痛いのですが)そのトラブルもなく、最近すっかり気に入っています。

とはいうものの、そうそうサロンに行く時間をつくるのも大変。そこで思ったのが「セルフでできる道具がないかしら?」

インターネットでいろいろ探してみたのですが、あまり手先の器用でない西洋の女性たちが自分たちでこういうことをしようとは思わないのが理由かどうかは不明なものの、全く該当するものがみつからず、「やっぱりないのかしら」と思って日本の友人に話したところ、なんと、何種類も楽天でみつかるではありませんか!-さすが何でも売っている日本。

Self-threadingというのは日本語でもないので、その名称での商品はなく、「顔のうぶ毛処理」という検索でいくつかみつけたものを試してみました。
さすがにサロンでプロに糸を使って処理してもらうほどの効果まではいきませんが、下記写真の2点はなかなかキャッチ力もあり、試用価値有りです。(アフィリエイトでないので商品名・製造元名は控えさせていただきます)

慣れるまで処理効果に若干疑問をお持ちになるかもしれませんが、かみそりよりお肌によいのは確実です。ご興味あったら是非お試しくださいませ。

Self-threading小物


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お伽噺のような風景に出会える公園-Richmond Park

公園の美しさで知られるロンドンには、市内のまさに中心地にまで緑豊かな公園が多く維持・管理されており、市民および観光客の憩いの場になっています。
ロンドンの「ど真ん中」にある公園のひとつとして知られるハイドパークは、昨年12月にウィンター・ワンダーランドの設置場所としてご紹介した公園ですが、街の中心街にありながら、football pitch(サッカー・グラウンド)170個分の広さがあります。地の利の良さもあり、私もお気に入りの公園ですが、今回は少し郊外に向かって、より広大な面積を誇るリッチモンド・パーク(Richmond Park)をご紹介したいと思います。

まずその広大さに驚きます。

総面積1,000ヘクター(約10k㎡)と、数字でみてもあまりイメージがわかないような広さかも知れませんので(笑)、こちらをごらんください。
http://www.royalparks.org.uk/docs/park_maps/RichmondMAP.pdf

さて、この広大な公園の魅力とは:

まずは、可能なアクティビティーの豊富さです。散歩をするだけでも十分楽しめますが、それ以外にゴルフ、乗馬、サイクリング、バードウォッチング、犬の散歩、カフェでの休憩/食事等が楽しめます。私は毎週こちらで2時間の乗馬を楽しんでいます。

次に地形の豊かさ。先に触れたハイドパークは美しいながらも全体の地形にそれほど変化はありません。それに比べ、リッチモンド・パークは場所によって地形および樹木の種類が異なり、ひとつの公園内でありながら、幾種もの景色を楽しむことができます。

そして最後に、私が一番気に入っているのが、鹿の群れにはじまる野生動物たちです。

公式な数字では約650頭の鹿が生息しているとのことですが、その群れを横目で眺めながら、新鮮な空気をたっぷり吸って乗馬をすると、まるでロンドンから遠く離れておとぎ話の世界に飛びこんだような気分に浸れます。同時に、足元をすばやく駆け抜けていくうさぎたちや、木をかけのぼっていくリスたちの可愛らしい姿はただただ微笑みをもたらすばかりです。

ロンドンへの旅行となるとはやり市街地での観光が中心の方が多いかと思われますが、自然にご興味がある方は、半日でも余裕があったら是非リッチモンド・パークまで足をのばされることをおすすめいたします。

(注意:時間に余裕のないときに気楽に散歩をするには、地図またはコンパスが必須です。なにも持たずに方向も気にせずに歩きはじめますと、最寄の駅・バス停留所、あるいは車を駐車した場所まで戻るのに1,2時間あっという間にすぎてしまいますのでご注意を。)

最寄り駅: Richmond (地下鉄District line またはNational Rail)
Royal Parks ホームページ: http://www.royalparks.org.uk/parks/richmond_park/

*以下写真は、ある霧の深い冬の早朝の光景です。


Richmond Park in Winter 2


Richmond Park in Winter 1

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一味かわった遊び着がみつかる楽しいブティック - I love Lola

今回はお洋服のお店のご紹介です。

お店の名前にもなっているLolaと、Francoという、明るく気さくなカップルの経営するこのブティックは、オリジナルのおしゃれ着を見つけるのにうってつけです。

店内に並んだ洋服はほとんどが1点もの、あるいは色違いがあるだけのオリジナル品で、伸縮性のある素材でできたものが多く、サイズも1サイズが基本。自身が小柄なLolaさんが、小柄な女性たちが着こなしやすいデザインを重要視していることもあり、ロンドンで洋服のサイズに困る(=大抵大き過ぎる)私のような日本人にはありがたい品ぞろえです。

鮮やかな色遣いが特徴なため、季節を問わずにパーティー用の一品を探しにいくにもよし、また、夏場は、カジュアルながらおしゃれ心を失わないサマードレスの調達に最適です。そのデザイン・色遣いの華やかさゆえ、TV出演や、メディア関連のパーティーに出席する方たちの購入も多いようで、たびたびそういった用途の試着をしているお客様にも出くわします。

そして、このお店でのお買い物をとても楽しくしてくれるのが、LolaとFrancoの人柄。
フレンドリーで優しいというだけでなく、商売上もけっして押し付けがましい売り方をせず、本当に似合いそうだと思ったものだけを薦めてくれます。

「う~ん、そういう色はあまり好きじゃないのだけれど・・・」
「いいから着てみて!着てみると、ハンガーにかかった状態とまったく違うイメージだから!着てみて気に入らなかったらそれはそれでいいから、まあ着てみて!」
「そう・・・?じゃあ着てみましょうか・・・」

・・・などといったやり取りをして、自分からは決して手に取らないような服を試着してみて、とても似合うことがわかり、すっかり気に入ってしまったことが何度もあります。小さなお店なので、混んでいる際にはそういったやりとりもなかなかできないかと思いますが、もし比較的すいているような時にいけたら、是非彼らとの会話も楽しんでいただけたら、と思います。


I Love Lola
38/38A Kensington Church Street
London W8 4BX
020 7937 6047

最寄り駅:High Street Kensington (地下鉄:Circle / District Lines)
ウェブサイト:  http://www.ilovelola.co.uk/

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